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ウィリアム・バーキン (William Birkin)

人物 編集

0』『2』『UC』の登場人物で、『2』のラスボス。アネットの夫(職場結婚)にして、シェリーの父である。弱冠16歳にしてアークレイ研究所の主任研究員に抜擢され、物語の根幹であるT-ウィルスG-ウィルスを開発した天才科学者。アルバート・ウェスカーとは幹部候補生時代の同期でありライバルであったが、驚くべきことに同時に親友でもある[2]。非常に冷酷な人物であり、自らの恩師のジェームス・マーカスを少しも躊躇せず殺害する一方、才能があるゆえの屈折した性格も持ち合わせており、幹部養成所再利用計画が頓挫した際にかなり苦悩したり、遡って自身が一方的にライバル視していたアレクシア・アシュフォードが10歳で南極研究所の主任となった時にも、彼女に多大なコンプレックスを抱いた。しかしいずれの場合も、それをバネに研究へと没頭した結果、2つの悪魔のウィルスを生みだすなど、着実に成果を上げ続けた。

アンブレラから離反し、独自にアメリカ合衆国政府と兵器売買交渉を行おうとしたため[3]U.S.S.に襲撃される。死の間近には自らに多量のG-ウイルスを注入し、クリーチャー「G」へと変貌(『UC』で、G生物化した姿は「バーキンG」と呼称される)。ハンク以外のU.S.S.を全滅させる際にT-ウイルスのカプセルを破壊したことが、ラクーンシティ壊滅の引き金となった。その後、何度もレオン・S・ケネディクレア・レッドフィールドと戦うこととなるが、その度に敗れて異常進化を繰り返した挙句、列車の爆発で完全に死亡した。しかし、細胞片は後にエイダ・ウォンによって採取され、ウェスカーの手へG-ウィルスという形で渡ることになる。

G 編集

G-ウイルスで誕生したクリーチャーの総称。自らにG-ウイルスを投与してクリーチャーと化したウィリアム・バーキンは、下水道内を逃げるU.S.S.隊員を襲って更なるG-ウイルスを経口摂取したことで、ウイルスが生み出すG細胞に身体を蝕まれる「G生物」として身体の形状を刻一刻と変化させながら、際限の無い進化と共に肥大化していく。他の生物にを植え付けることで繁殖を行うが、宿主と胚の間に遺伝子の近似性が少なかった場合、胚は拒絶反応を起こし、宿主を体内から破壊する。作中ではウィリアムが変化した「G」の他、拒絶反応を起こした胚が急成長した「G成体」が登場する。

「G」は、以下の5種類の形態で主人公と対峙する。

G成体 編集

宿主との間に拒絶反応を起こした胚が成長した姿。どこから見ても整った所の無い不完全な姿を持ち、背中にはG生物の特徴である巨大な眼球が形成されている。口からG幼体を吐き出しながら、G幼体と共に主人公を襲う。攻撃の際には巨大な左腕を振り回すが、そこを集中して狙われると、左腕自体がもげてしまう。体組織が剥き出しになっており、硫酸弾に弱い。不完全なだけあってウィリアムの「G」のような強靭な生命力は無く、主人公に敗れるとすぐに死亡するが、場合によってはその死体からまだG幼体が出現することもある。

G幼体 編集

G成体の口から吐き出される幼体。小さなカブトガニのような形状で、地を這いながら主人公に急接近し、足元から身体を這い上がって腰や首筋に攻撃を加える。体力も攻撃力もG成体より遥かに低いが、数体のG幼体に攻撃され続けているとラージ・ローチの場合と同様の死を迎えることとなる。なお、G成体のような繁殖能力は持っていない。

G第1形態 編集

G1(ワン)とも呼ばれる。大きく右肩がせり出し、そこに巨大な眼球が出現している。体表がやや赤くなり右腕が肥大化している他はまだウィリアムの面影を残しており、衣服も身体に残ったままである。動きは鈍い。まだ知性が残っているのか、鉄パイプを武器に攻撃してくる。唸り声を上げて振り被った後の一撃は即死攻撃。硫酸弾に弱い。

Willbirkin

第1形態


G第2形態 編集

G2(ツー)とも呼ばれる。左腕を除いた上半身全体を中心に更に身体が肥大化。ウィリアムの頭部であった物は左胸に押し退けられるように移動し、新たな頭部が形成され始めている(それに伴い、ウィリアムの頭部は機能を喪失した模様)。右腕には大きな爪が生え始めており、Gを象徴する巨大な眼球も右肩全体を覆うように成長した。脇腹の部分には新たな腕が形成されつつある。火炎弾に弱い。

Birkin form 2

第2形態


G第3形態 編集

G3(スリー)とも呼ばれる。新たな頭部が完成形となり、ウィリアムの頭部であった物は辛うじて残ってはいるものの、脇腹の表皮に埋没しつつあり、識別は困難。脚部にもG細胞が浸透したため、左大腿部にも眼球が発生。G第2形態で形成され始めた新たな腕が完成し、元の腕は背中から大きく横にせり出しを思わせる形状となっている。胸部が隆起しており、そこには巨大な心臓があると考えられる。身体の肥大化のため、歩行速度はG第2形態よりやや遅い。体力は本作のクリーチャー中で最大。火炎弾に弱い。

主人公の残り体力が少ないと、即死攻撃を繰り出してくる。

Birkin form 3

第3形態


G第4形態 編集

G4(フォー)とも呼ばれる。ボスモンスターではシリーズ最高の強さとも言われている。G第3形態に近い姿で出現するが、胸部にはイソギンチャクのような口が形成されつつあり、既にウィリアムの面影は全く残っていない。ある程度のダメージを与えると更に変化し、両肩に眼球が出現する上、二足歩行から六足歩行となり、高い跳躍能力を有するようになる。胸部の口も完成、頭部のすぐ下から大きく開くそこには巨大なが連なっている。獲物の周囲を跳び回りながら襲い掛かるその攻撃力は異常に高く、特に牙で主人公を噛み砕く攻撃は本作のクリーチャーの通常攻撃としては最大の威力を誇り、体力が半分ほど残っていても死亡する可能性がある。グレネード弾に弱い。表プレイのラスボス

Birkin form 4

第4形態


G第5形態 編集

G5(ファイブ)、もしくはG最終形態とも呼ばれる。度重なる戦闘のダメージからの超回復に加え、周囲からエネルギー源となるゾンビや死体などを手当たり次第大量に摂取した結果、今までになく肥大化(設定画では、体表をゾンビや死体などの肉塊が覆っていることがわかる)し、主人公達が脱出するために乗った列車の車両を覆うほどの巨躯となった。もはやG第4形態の原型すらも留めぬ軟体動物のような身体構造となり、手足が変化した触手を壁に張り付けて身体を引っ張ることで移動を行う。胴体の先端には、G第4形態の口のような巨大な口がある。裏プレイ、そして本作のラスボスではあるが、主人公に接触する壁際までは移動しないため、そこまで離れてしまえば、特に脅威ではなくなる。目立った弱点はないが、時間切れにさえならなければ、負ける可能性は低い。最後は列車ごと爆破され、死亡する。

WilliamBirkinStage5

第5形態


脚注 編集

  1. CAPCOM
  2. ライバルでもあったことに変わりはなかったためか、2ではウェスカーの離反の仕方を「バカな裏切り」と小馬鹿にした感じに評していた。その一方で別の思惑込みとはいえ彼の離反を止めなかったなど、友情は確かにあった模様。
  3. Gウイルスの用途を巡って会社側と対立したのが動機。

ギャラリー 編集

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