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タイラント T-002

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タイラント T-002Tyrant T-002

アンブレラの開発目標であった「究極の生命体」を体現したB.O.W.で、コードNo.「T-002」型。プロトタイラントから収集したデータを基に研究を続け、T-ウィルスを効果的に作用させることで完成した、アークレイ山地研究所製タイラントの完成第1号である。戦闘能力重視の設計により、人間ベースのB.O.W.としては究極の完成品であり、兵器としての戦略価値は絶大なものであった。そのため、誕生時にはT-ウィルスの象徴的な頭文字「T」を加えた「タイラント(Tyrant/暴君)」という正式名称を与えられた[1]

プロトタイラントでは失敗してしまった複雑な任務を遂行する知性の維持に成功しており、優れた思考能力を有する。戦闘能力や耐久力、俊敏性も圧倒的であり、その戦闘能力は暴走時には完全武装したU.B.C.S.(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)の一個小隊(30人編制)を全滅させるほどである[2][3]。また、自身が危機に瀕した場合はリミッターを解除することで「スーパータイラント」へと変化する機能を有するが、これは当初想定されていなかった[1]

外見的にはプロトタイラントと繋がる部分が多く、剥き出しになった心臓や、異常に発達して長く伸びた左手の爪などが特徴。しかし、プロトタイラントと違って皮膚の腐敗は進んでおらず、高い耐久力を実現している。

これらの優れた能力を発揮するには、膨大な戦闘データを必要とする。そのため、研究チームの間では実戦テストが急がれていた。そういった所以から、ラクーンシティ警察署R.P.D.」の特殊部隊「S.T.A.R.S.」隊員との実戦テストが考案[1]された。相手が精鋭であったためにT-002型は撃破されたものの、予想以上の有力データをアンブレラは得ることとなり、それは後のタイラント発展型や亜種開発へ活かされた。

ちなみに、SS版のクリス編では黄色い体色の別個体も存在し、最初のタイラントを倒した直後に現れるため、何も知らないPS版プレイヤーを驚かせた。GC版とWii版では、ロケットランチャーの弾丸を1回弾き返すという荒技も見せる。体色はグレー。

スーパータイラント T-002 編集

肉体にダメージが蓄積し、生命の危機に瀕したためにリミッターが解除され、暴走状態となったタイラントT-002型。通常と比べて体色は赤みを帯び、爪が非常に長く大きくなっている。一切の制御を受け付けなくなったが、戦闘能力や耐久力はそれ以前と比較にならないほど向上している。グレネード弾をものともせず高速で相手に急接近しては、肥大した爪で薙ぎ払うという戦法を取る。

ギャラリー 編集


  1. 1.0 1.1 1.2 『biohazard archives』株式会社カプコンISBN 4906582311
  2. この事件により、アンブレラ社兵器開発部門は対B.O.W.用兵器開発を行った。
  3. 『アームズ・マガジン』2004年6月号、26頁 株式会社ホビージャパン

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