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バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ

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バイオハザード / ダークサイド・クロニクルズ』(Resident Evil: The Darkside Chronicles)は、カプコンより発売されたWii専用ゲームソフト

各作品の名称は、バイオハザードシリーズの登場人物に準じた形で略している。  

概要 編集

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』(以降、『UC』)の続編。2009年3月に発表され、2010年1月14日発売。CMソングは清春の「LAW'S」を起用。CMでのアーティストとの曲のタイアップは、『バイオハザードシリーズ』史上初となる[2]

ストーリーは2002年南米を舞台とした「Operation Javier(オペレーション・ハヴィエ)」という新規の物語内において、主人公の1人であるレオン・S・ケネディが過去に体験、伝聞した『バイオハザード2』(以降、『2』)及び『バイオハザード CODE:Veronica』(以降、『CV』)の物語を回想する形式で展開してゆく3部構成となっている(レオンの回想と言う事であるためかほんの一部原作と異なる点が確認される)。『2』と『CV』を踏襲するシナリオには、それぞれ『Memory of a Lost City(滅びし町の記憶)』と『Game of Oblivion(忘却のゲーム)』という副題が付与され、ゲームシステムに沿ったアレンジが施された。また、前作に引き続き、クリア後に出現する独自のストーリーも収録されている。本作に収録されているシナリオには、全て「親子」が関わっている。前作よりも収録されているシナリオが少ないため、『2』と『CODE:Veronica』のステージは『UC』よりもカットが少なめである。

グラフィックは、プレイステーション3Xbox 360などで使われている様々な技術を用いて制作された[3]

ゲームシステム 編集

  • ワイド表示対応、プログレッシブ出力対応。
  • Wiiリモコン用ガンアクセサリー「Wiiザッパー」対応。
  • 前作同様に2人同時プレイが可能だが、体力ゲージはそれぞれ独立する形式となった。
  • 前作同様、3つのメインチャプター及び隠しチャプターにおいてそれぞれ操作可能キャラクターが異なる。
  • 「オペレーション・ハヴィエ」において、ゲームの攻略方法によって物語の展開が一部変化する。
  • 基本システムは、前作同様に移動自動式の一人称視点ガンシューティングであるが、カメラ操作が廃止され、キャラクターの動作に合わせてリアルに視界が揺れる「シェイクカメラ」というシステムが導入された。「シェイクカメラ」の振動による照準操作の高度化に伴い、ポインタが前作より拡大された。
  • 一部の場面においてパートナーの姿が表示され、攻撃の補助を行うようになった。一部のNPCと同様、プレイヤーの攻撃が無効的に貫通するフレンドリーファイア機能を有している。
  • 武器の弾数が体力ゲージの下に表示されるようになった。
  • ステージ内に配置されているアイテムも、前作同様に照準を合わせてアクションボタンを押せば取得することができる。種類は前作とほとんど同じだが、ハーブは「+」ボタンを押すことで任意に使用できるよう改善され、装備武器は十字キーに割り当てて臨機応変に変更することが可能となった。
  • ステージ内に配置された様々な各オブジェクトに緻密な物理演算処理が施され、銃撃した距離や方向によってリアルで多彩な反応を見せるようになった。
  • ゲーム中に「-」ボタンを押すことで装備の変更やアイテムの使用が行えるサブ画面が新規に導入された。ここからハーブを使おうとすると、NPCのパートナーにもハーブを使用することが可能。
  • ステージ(チャプター)をクリアすると、ゲームスコア、クリアタイム、敵撃破数、ヘッドショットの回数、ノーダメージクリア、ノーコンティニュークリアなどの項目がランク付けされ、総合ランクが算出される。
  • バイオハザード4』(以降、『4』)や『バイオハザード5』(以降、『5』)と同様に金銭の概念が導入され、本作ではその金銭によって武器の改造を行う。単位はG。
  • 難易度設定はイージー、ノーマル、ハードの3種類。難易度によって、獲得できる要素が少しずつ異なる。また、特定の条件を満たすことでベリーイージーとベリーハードが出現するようになった。
  • 特定の条件を満たすことで、様々なバリエーションのコスチュームチェンジが可能となった。

登場人物 編集

プレイヤーキャラクター 編集

レオン・S・ケネディ(Leon Scott Kennedy)
声 - ポール・メルスィエ
『2』『4』『バイオハザード:ディジェネレーション』(以降、『DG』)の主人公。『UC』には回想シーンにのみ登場する。本作では狂言回し的役割を担い、彼のナレーションを軸に物語が進む。新米警官だった頃の『2』から、アメリカに与するエージェントとして活躍するまでが描かれている。詳細はリンク先を参照。
ジャック・クラウザー(Jack Krauser)
声 - James Ward
「オペレーション・ハヴィエ」でレオンとコンビを組むことになった、アメリカのエージェント。アメリカ特殊作戦軍所属で、数々の戦場で武勲を立ててきた優秀な人材でもある。本作の準主人公。劇中、巨大なB.O.W.に対し自分の戦闘スキルが通じないことに焦りを覚えていくと同時に、理性を保ちつつ力を得ることへの執着が沸き起こっていく。また、大統領特命を受けた合衆国エージェントであり、恐怖に毅然と立ち向かっていくレオンへ一種の劣等感、嫉妬心ともとれる感情を抱き、それと共に自分を駒としか捉えない合衆国に不信感、憎悪を覚える。そして、闇の世界に生きながらウイルスを根絶しようとするレオンに対し、ウイルスの力を得ようとする自分の思考の正反対さから「お前と俺はコインの裏と表のようなもの」という考えを持つに至る。事件後、任務中に左腕を損傷したことにより軍を除隊。行方をくらます。以後は“力”を得るためウェスカーとの接触を試み、「ハヴィエ」の2年後である『4』ではウェスカー率いる組織の手先、敵キャラクターとして登場する。
クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)
声 - アリソン・コート
『2』『CV』『DG』の主人公。クリス・レッドフィールドの妹。民間の大学生にもかかわらず、兄から教わった卓越した銃・ナイフ捌きを有する。兄の消息を掴もうと訪れたラクーンシティを発端とし、彼女自身もまたバイオハザードに巻き込まれてゆく。詳細はリンク先を参照。
スティーブ・バーンサイド(Steve Burnside)
声 - サム・リーゲル
『CV』に登場。ロックフォート島に収監されていた少年で、クレアと行動を共にすることになる。劇中ではジョークやメタフィクション的な発言を数多く言い放ち、17歳という幼さ故か所々でコンバットハイになる描写がある。終盤にてT-Veronicaウイルスをアレクシアに注入され、怪物化してしまう。クレアの危機に自我を取り戻し彼女を救うものの、直後に致命傷を負いクレアに愛を告げながら死亡した。彼の遺体はT-Veronicaウイルスを奪取しようとしていたウェスカーに持ち去られる。
クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
声 - ロジャー・クレイグ・スミス
バイオハザード』(以降、『1』)『CV』『UC』『5』の主人公で、クレアの兄。クレアから連絡を受けたレオンからの要請で、彼女の救出に駆け付ける。詳細はリンク先を参照。

「滅びし町の記憶」のキャラクター 編集

ロバート・ケンド(Robert Kendo)
声 - Jason Miller
『2』に登場。ラクーンシティで銃砲店を営む日系人男性。今回はレオンとクレアとの邂逅前に殺されてしまう。
マービン・ブラナー(Marvin Branagh)
声 - レックス・ラング
『バイオハザード1.5』『2』『バイオハザード3』『バイオハザード アウトブレイク FILE2』(以降、『OB2』)に登場する、ラクーンシティ警察署(以降、「警察署」)の黒人男性警官。真面目で正義感の強い性格。同僚らと共にゾンビに応戦していたが、自分以外の警官は全滅して自分も重傷を負った状態でレオンらに発見される。自身がゾンビ化することを予期し、「自分よりも他の生存者を」とレオンらを自分から遠ざけたが、後に彼らの目の前でゾンビ化し、襲いかかってくる。
シェリー・バーキン(Sherry Barkin)
声 - ローラ・ベイリー
『2』に登場。ウィリアム・バーキンの娘。『2』ではほとんど共に行動しなかったレオンとも同行する。なお、『2』では身長の低さから、ゾンビに掴みかかられたり噛み付かれることはなかったが、本作では他のキャラクターと同様に攻撃されるようになっており、プレイヤーによる救助が遅れると死亡してしまう。
ブライアン・アイアンズ(Brian Irons)
声 - JB Blanc
『2』に登場。警察署署長。表向きは温厚な性格で知られているが、裏ではアンブレラと癒着して報酬と引き換えに事件のもみ消しなどを行っていた。趣味は剥製。不完全なG生物に身体を内側から食いちぎられて死亡することから、G生物化したウィリアム・バーキンと何らかの形で接触したものと思われる。(接触過程が『2』で詳細に描かれている)
エイダ・ウォン(Ada Wong)
声 - サリー・カヒル
『2』『4』『UC』に登場した女性スパイ。『2』とは違い、本作ではクレアと共に行動する場面もある。登場直後から「G」奪取のためのスパイ行動をとっているため、あまりレオンやクレアと同行したがらず、そのことがクレアに不信感を抱かせている。
ベン・ベルトリッチ(Ben Bertolucci)
声 - Skip Stellrecht
『2』『OB2』に登場したフリーランスの記者。ラクーンシティの猟奇事件に興味を持ち、訪れていた。ブライアンとアンブレラの癒着情報を掴んだことから、警察署地下に投獄されている。今回はレオンやエイダと出会う前に、G生物化したウィリアム・バーキンと遭遇してしまい、胸を切り裂かれて殺害される。
アネット・バーキン(Annette Birkin)
声 - Deborah Sale Butler
『2』に登場。アンブレラの女性研究員。ウィリアムの妻で、シェリーの母でもある。『2』とは違い「Gの研究は間違っていた」と考え、危険であるGを他者に渡さないため、また、怪物と化したウィリアムを止めるために奔走していた。
ウィリアム・バーキン(William Birkin)
声 - TJ・ロトロ
『2』『バイオハザード0』(以降、『0』)に登場。アンブレラの研究員で、T-ウィルスとG-ウィルスの開発者。アンブレラ保安警察部隊「Umbrella Security Service(アンブレラ・セキュリティ・サービス)」(以降、「U.S.S.」)に襲撃されてG-ウィルスのサンプルを奪われるが、重傷の自らにG-ウィルスを投与して怪物化。人としての自我を失いながらも、遺伝子情報の近い娘のシェリーに胚を植えつけようと、警察署内を彷徨う。
U.S.S.アルファチーム隊員
U.S.S.のアルファチームに所属する隊員。ウィリアムの開発したG-ウィルスを奪う任務に就いていた。このチームに所属しているハンクも登場する。

「忘却のゲーム」のキャラクター 編集

アレクシア・アシュフォード(Alexia Ashford)
声 - Karen Stressman
『CV』に登場。T-Veronicaウィルスの開発者。『CV』では高飛車な喋り方をしていたが、本作では少し落ち着いた印象で会話をする。
アルフレッド・アシュフォード(Alfred Ashford)
声 - リチャード・カンシーノ
『CV』に登場。ロックフォート島の司令官で、アレクシアの兄。『CV』の時以上に狂気的な描写がされており、ロックフォート島からの脱出を賭けた「ゲーム」と称し、クレアやスティーブに様々なトラップやクリーチャーを仕掛ける。『CV』に比べ、登場頻度が高い。アンブレラにとっては、お荷物的な存在だった。
アレクサンダー・アシュフォード(Alexander Ashford)
『CV』に登場。アレクシアとアルフレッドの父。T-Veronicaウィルスを生み出し、非人道的な研究を進めるアレクシアがいずれ自分すらも実験体にするだろうと予見していた。「親の優しさ」として、T-Veronicaウィルス暴走時の安全装置としてリニアランチャーを極秘裏に用意しており、最終決戦で利用される事となる。本作では『CV』で見ることのできなかった顔を確認することができる。

「オペレーション・ハヴィエ」のキャラクター 編集

案内人
本名は不明。ミックスコアトル村で教師をしている眼鏡をした男性。情報収集能力と信頼性を評価され(アメリカへの留学経験があったこともあり)、今回の任務に参加。レオンとクラウザーを、ハヴィエの潜伏するアムパロという地域まで案内する任務を請け負ったが、彼らの到着前にB.O.W.に襲撃され重傷を負ってしまう。それでもなんとか彼らの到着まで生き延び、知っている情報を2人に託して息絶えた。
マヌエラ・ヒダルゴ(Manuela Hidalgo)
声 - Amy Correa
惨劇の舞台になったミックスコアトル村の教会で倒れていた少女。ハヴィエの元からミックスコアトル村まで逃げてきたが、ハヴィエによって村が壊滅してしまい、そうなったのは自分のせいではと自責の念に駆られる。ハヴィエの居所を知っているため、レオンやクラウザーをそこまで案内するため一緒に行動する。シェリーと同様にゾンビに襲われることもあり、救助が遅れると死亡してしまう。
その正体はハヴィエの娘。不治の風土病を患っているため、ハヴィエの手で治療としてT-Veronicaウィルスを投与されている。肉体が低温状態で無いにも関わらず体内のT-Veronicaウイルスが暴走しないのは、攫ってきた少女達の臓器を絶えず移植し続けているからだとハヴィエは説明する。アレクシアと同様に身体がT-Veronicaウィルスと融合しており、自身の血が空気に触れると発火する。最終戦ではその能力を用いてレオン達を援護してくれる。クリアタイムによってその生死が分かれるキャラクター(チャプター7では彼女が生存しているエンディングのみ)。今後のシリーズへの展開としてどちらが正史なのかは不明だが、上記の通りチャプター7ではかならず生き残るので、そちらが正史だと思われる。
ハヴィエ・ヒダルゴ(Javier Hidalgo)
声 - Ulises Cuadra
南米のアムパロという地域に勢力を持つ犯罪組織「聖なる蛇達」のボス。「麻薬王」と称され、暴力や暗殺など手段を問わず、政治力・財力などあらゆる権力を我が物にしてきた。組織の犠牲者の体に蛇の刺青を刻む。アンブレラの生き残りと接触し、何かを画策している。
裏切り者には容赦なく制裁を下す残忍な性格であるが、自身の家族や自分を慕う者には手厚い加護を与える(慕っている者達からは英雄扱いされることも)。特に娘であるマヌエラを溺愛しており、彼が起こしたウイルス関連事件は、元を正せばすべて娘マヌエラと妻ヒルダのためである。最終場面では追いつめられたことによりT-Veronica植物と融合し、レオン達に襲いかかるもウィルスの力に飲み込まれて暴走してしまう。

その他 編集

アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)
声 - D.C.ダグラス
シリーズの黒幕的存在。「忘却のゲーム」及び「オペレーション・ハヴィエ」に登場。本作の登場人物中、プレイヤーキャラクター以外のキャラクターで複数のシナリオに登場するのは彼のみ。しかし、オペレーションハヴィエでは、遠くから望遠鏡で、逃げる主人公達を見るだけである(その際セリフは一切ない)。

ステージ 編集

Operation Javier(オペレーション・ハヴィエ) 編集

選択可能なキャラクターはレオンとクラウザーの2人だが、チャプター6及び7ではクラウザー限定となる。

チャプター1
舞台は南米の町。郊外の洞窟にある教会でマヌエラと邂逅を果たすまでが描かれる。クリアすると、『2』の物語である「滅びし町の記憶」というチャプターがレオンの回想形式で展開する。
チャプター2
舞台は南米の高地に設けられたハヴィエダムと呼ばれる放水施設。「滅びし町の記憶」を全てクリアすると出現する。クリアすると、『CV』の物語である「忘却のゲーム」というチャプターがレオンの回想形式で展開する。
チャプター3
舞台は増水したハヴィエダム。ダムの最上部へと至るまでが描かれる。「忘却のゲーム」を全てクリアすると出現する。
チャプター4
舞台はハヴィエの居城。居城の前庭から最深部へと至り、ボスを倒すまでが描かれる。チャプター3をクリアすると出現する。
チャプター5
舞台は崩壊の進むハヴィエの居城。終始ボスとの抗戦で展開する。居城の最深部から前庭へと脱出し、ボスを倒すまでが描かれる。チャプター4をクリアすると出現する。本編の最終ステージ。
チャプター6
舞台はハヴィエの居城。本編を全てクリアすると出現する。内容はチャプター4と同様のものだが、BGMの一部変更と、会話の中にクラウザーの内心追加が施されるほか、敵の耐久性と攻撃力が強化される。
チャプター7
舞台は崩壊の進むハヴィエの居城。チャプター6をクリアすると出現する。内容はチャプター5と同様のものだが、BGMの一部変更と、会話の中にクラウザーの内心追加が施されるほか、敵の耐久性と攻撃力が強化される。また、クリア後のエンディングもクラウザー視点のものとなる。

Memory of a Lost City(滅びし町の記憶) 編集

選択可能なキャラクターは全編を通してレオンとクレアの2人。

チャプター1
舞台はラクーンシティ町内。大通りから銃砲店、裏路地を経て警察署へと入るまでが描かれる。
チャプター2
舞台は警察署の西側。R.P.D.1階のロビーから始まり、2階の廊下を一周して再びロビーへ戻るという循環形式。
チャプター3
舞台は警察署の東側。R.P.D.1階のロビーから東側内部を経て地下にある署長の隠し部屋へと到達し、ボスを倒すまでが描かれる。
チャプター4
舞台は警察署の地下。駐車場から牢屋、地下水路を経て下水道の入り口へと到達し、ボスを倒すまでが描かれる。
チャプター5
舞台は終始警察署の地底に通っている下水道。ボスを倒すまでが描かれる。
チャプター6
舞台はラクーンシティの地下に設けられたアンブレラの研究施設。ターンテーブルフロアから溶鉱炉へと到達してボスを倒すまでが描かれる。
チャプター7
舞台はチャプター6と同様の研究施設。溶鉱炉から最深部のP4レベル実験室へと赴いてワクチンを精製し、エントランスへと戻ってボスを倒すまでが描かれる。
チャプター8
舞台は崩壊の迫る研究施設と地下鉄道。地下のプラットホームや電車内でのボス討伐を経て郊外へと脱出するまでが描かれる。

Game of Oblivion(忘却のゲーム) 編集

選択可能なキャラクターはチャプター1から6までがクレアとスティーブの2人だが、チャプター7はスティーブに代わってクリスがプレイヤーキャラとなる。

チャプター1
舞台はチャプター5までロックフォート島。広場から囚人収容施設を経て吊橋を渡り終えるまでが描かれる。
チャプター2
高台の通路を進んで公邸の中を探索し、再び高台の通路へと戻る循環形式。
チャプター3
訓練場に進入し、脱出した先でボスを倒すまでが描かれる。途中から『CV』にはなかったオリジナルエピソードが展開する。
チャプター4
高台から公邸の隠し部屋を経て、アルフレッドの住む塔の最奥へと赴き、ボスを倒すまでが描かれる。
チャプター5
塔から公邸、周辺通路を経由した島からの脱出と、脱出直後の飛行艇カーゴルームでボスを倒すまでが描かれる。
チャプター6
舞台は南極にあるアンブレラの研究施設。飛行艇の墜落現場から施設内部を経て雪原へと脱出し、ボスを倒すまでが描かれる。
チャプター7
舞台は南極の地下に建設された館。駆けつけたクリスと共にボスを倒して南極を脱出するまでが描かれる。

secret mode(シークレットモード) 編集

特定の条件を満たすと出現するモード。舞台はラクーンシティ。R.P.D.の玄関から大通りまでの道程を遡行する形式のステージ。使用武器は無改造のハンドガンのみで、操作キャラクターはクレアに固定されている。敵は全員豆腐。ノーマルモードで4発、ハードモードだと2発でクレアが死亡するほど難易度は高い。

登場クリーチャー 編集

雑魚キャラクター 編集

ゾンビ
T-ウィルスに感染した人間の成れの果て。本作ではラクーン市民や警官に加え、裸のゾンビや『CV』で登場する囚人ゾンビなどの様々なバリエーションが登場。「V-ACT」を引き起こし俊敏性を増した個体も登場する。
ゾンビ犬
T-ウィルスに二次感染したドーベルマン。ゾンビとは違い俊敏な動きで飛び掛かってくる。
クロウ
T-ウィルスに感染した生物の屍肉などを摂取した結果、二次感染を引き起こしたカラス。見た目の変化はないが、凶暴性が増している。
リッカー
ゾンビから変異する個体。主に鋭利な舌を使い、敵を攻撃する。前作『UC』に比べると、原作の『2』同様に筋肉質な身体になっている。リッカーを研究所で強化し、身体が黒色で爪がより大型になっている「リッカー改」も登場する。
G幼体
G成体から吐き出される小型のG生物。子クモのように張り付いて攻撃してくるが、耐久力は低いのでナイフによる攻撃で倒すことが可能。
大クモ
T-ウィルスに二次感染し巨大化したクモ。主にラクーンシティの下水道に生息している。
子クモ
大クモの幼虫。普段は親である大クモの体内にいるが、危機を感じると群れをなして這い出してくる。
ラージローチ
T-ウィルスに感染した影響で巨大化したゴキブリ。肉食性が高まっており、集団で行動する。
ラーカー
『0』に登場したカエルのクリーチャー。ラクーンシティの下水道に生息している。人間を丸のみできる程の大きさになり、退化した視力を補う優れた感知能力を持つが、知能が低く量産はされなかった。
イビー
『1』に登場した「プラント42」の情報を元に作り出された、植物のB.O.W.。正式名称は「プラント43」といい、ツタを鞭のようにしならせて攻撃してくる。『2』で「毒イビー」と呼ばれた、体色の異なる有毒の個体も登場するが、本作では攻撃を受けても毒状態になることはない。前作に比べると、触手の攻撃範囲が広まった代わりに溶解液の使用頻度は下がっている。
モス・ジャイアント
アンブレラの研究所で、実験用に飼われていたものが巨大化したクリーチャー。『2』に登場した時は巨大化しすぎたせいか地面をはいずるようにしか飛べなかったが、『OB』に登場した時は普通に飛行が可能になっており、本作でもこちらのものが登場している。研究所の一角に大量のベビーモスと共に生息している。
ベビーモス
モス・ジャイアントの幼虫。集団で行動し体をバネのように動かして飛び掛かってくる。
コウモリ
T-ウィルスに二次感染したコウモリ。『CV』でもある程度の集団で行動していたが、本作ではそれとは比べ物にならないほどの大量の数で大挙してプレイヤーに噛み付いてくる。
ブラックウィドー
ラクーンシティにおける一連の事件のデータを元に、ロックフォート島で訓練用などのために開発されたB.O.W.。見た目は大クモと異なり、毒々しい色をしている。『CV』の南極基地で巨大化したものが登場したが、本作では南極基地の場面が一部省略されたためか登場しない。
ハンターII
アンブレラの敵対組織が、ハンターの情報を元に独自に改良を加えて作り出した。「スウィーパー」と呼ばれるより強力な亜種も存在し、そちらは体色が赤みがかっている。
バンダースナッチ
タイラントを元に、量産性を考慮して作られた生物兵器。肥大化した右腕で、移動や攻撃を行う。本作ではその腕で瓦礫を投げつけてくる攻撃をしてくるようになった。
アンブレラ南極基地で飼育されていた蛾が、T-ウィルスの影響で巨大化したもの。外見はモス・ジャイアントと違っているが、こちらも普通に飛行することが可能。『CV』では毒性があるが、本作では攻撃されても毒状態になることはない。
寄生虫
蛾の幼虫。寄生した宿主を養分として成長し、ある程度成長すると次の寄生先を求めて飛び出してくる。本作では1度しか登場しない。
アリ
ウィルス研究用にアレクシアが飼育していたアリ。クモなどと同様に、集団で張り付いて攻撃してくる。
触手
アレクシアが自在に操るクリーチャー。アレクシアの意のままに動き、プレイヤーキャラクターの退路を塞いだり、四肢を拘束することもある。アレクシア第2形態とのボス戦時にも登場する。
ジャンピング・マンイーター
クモにT-Veronicaウィルスを投与して開発されたB.O.W.。大クモ同様に体躯が巨大。
プレイグクローラー
『0』に登場した昆虫タイプのB.O.W.で、ハヴィエダムに登場。『0』の時点で多くが廃棄処分となっていたB.O.W.だが、廃棄を免れたものをハヴィエが安く購入した。2メートルを超える体長をしており、鋭い鎌状の爪で攻撃してくる。
ハンターγ
両生類の受精卵に人間の遺伝子を組み込み、アンブレラがT-ウィルスで作り出したB.O.W.。特徴としてはラーカーと似ているが、高い跳躍力と機敏さを持っており、水中と陸上で行動しながら鋭利な爪で攻撃してくる。なお『3』で登場したハンターβは登場しない。
南米コウモリ
T-ウィルスに二次感染した南米原産のコウモリ。ロックフォート島のコウモリと性質は変わらない。
アヌビス
ハンターに代わる次世代主力B.O.W.としてコウモリに昆虫の遺伝子を組み込み生み出された新種のクリーチャー。自在に天井や壁を跳ね回り、鋭利な爪で攻撃してくる。骨格の強度を維持しつつ、消化器官等を排除した徹底的な軽量化を行っており、それを見たクラウザーは「ダイエットのしすぎ」とコメントした。
ジャバウォックS3
新種のクリーチャー。『CV』に登場した「バンダースナッチ」の情報を元にT-Veronicaで開発されたB.O.W.。幾ばくかの知能が備わっており、簡単な命令をこなすことが出来る。外見としてはモンスター化スティーブに似ているが、耐久力はそれと比べて大幅に下がっている。
イビー+YX
イビーに人間の遺伝子を組み込むことで、攻撃性などが増したB.O.W.。ただし、高温多湿な場所でしか活動できず、それほど量産化はされていない。通常のイビーと同じように内部を撃たれると弱いが、外殻の強度が格段に強化されており、難易度によってはリニアランチャーの直撃にすら耐えてしまう。
南米アリ
T-Veronicaによって攻撃性などが増したアリ。偶然にも、アレクシアが研究用にしていたものと近しい性質を持った。
ピラニア
T-ウィルスに感染し、凶暴性が増したピラニア。水中から飛び掛かってくる。
豆腐(Tofu)
『2』に登場したキャラクター。本作では、シークレットモードでクリーチャーとして登場、体当たりで攻撃する。なお、『2』では関西弁で喋っていたが、本作では言葉自体を発しない。

ボスキャラクター 編集

G成体
「滅びし町の記憶」チャプター3のボス。宿主を拒絶した結果、不完全かつ繁殖が不可能な状態のG生物。肥大化した左腕を使った攻撃や、口からG幼体を吐き出してくる。G生物特有の巨大な目玉は、左背面に存在する。
G第1形態
「滅びし町の記憶」チャプター4のボス。G-ウィルスを自らに使用して怪物化したウィリアム。G成体とは違って右腕が肥大化しており、その右腕で持った鉄パイプで殴って来たり投げたりして攻撃してくる。
アリゲーター
「滅びし町の記憶」チャプター5のボス。T-ウィルスに感染した影響で10メートルにまで巨大化したワニ。噛み付きによる攻撃のほか、暴れて砂煙を発生させて、視界を奪ったりする。『2』同様、ガスボンベを利用することで大ダメージを与えることが可能。
タイラント(T-103型)
「滅びし町の記憶」に登場するタイラント。T-ウィルスの生物実験で生み出された成功例の一種。リミッター解除防止兼防弾・耐爆性のコートを着用している。強靭な肉体で攻撃してくる。強烈なダメージを受けるとリミッターが外れ、「スーパータイラント」へと変貌する。チャプター3から登場するが、ボスとして戦闘するのはチャプター6。
G第2形態~G第4形態
「滅びし町の記憶」チャプター7のボス。ダメージを受けたG第1形態が変形した姿。第2形態では爪による攻撃、第3形態ではそれに加えて回し蹴りなども使用してくる。第4形態になると四足歩行になるため、そのような攻撃をしてこなくなるが、体当たりや噛み付きで攻撃してくる。
スーパータイラント
「滅びし町の記憶」チャプター8に登場。生命の危機に反応し、タイラントのリミッターが外れた状態となったB.O.W.。素早い動きと発達した鋭い爪で攻撃してくる。本作では片腕で電車を投げつけるなど別次元的な腕力を見せ付ける。『2』と同様にロケットランチャーでしかとどめを刺せないが、むやみに撃っても弾かれてしまったり、打ち返してしまうので注意が必要。
G第5形態
「滅びし町の記憶」チャプター8のボス。度重なるダメージのため遂に原形を留めない、肉塊のような姿になってしまった。本作では触手の形状が変更され、直接攻撃のほかに触手で瓦礫をつかんで投げてくる。言葉を発音できる口の形状とは思えないが、ある言葉を叫び続ける。
砂虫
「忘却のゲーム」チャプター3のボス。ミミズを元に作られた生物兵器。まだ試験段階のB.O.Wらしいが、人間を丸呑みするほどの巨体で土中を自在に動き回り、素早い動きで襲いかかってくる。
タイラント(T-078型)
「忘却のゲーム」チャプター5のボス。T-103の量産型。クレアとスティーブを倒すためアルフレッドが起動した。登場時点で既にリミッターが解除された状態になっている。『CV』では輸送機のカタパルトを使用してコンテナごと射出することで倒すことができたが、本作ではなんとコンテナ射出に耐えきり、そのままコンテナを投げ飛ばしてしまう。
ノスフェラトゥ
「忘却のゲーム」チャプター6のボス。アレクサンダーにT-Veronicaウィルスを投与した結果、生まれたクリーチャー。両腕や両足が拘束されているため、背中から伸びた触手で攻撃してくる。『CV』では毒霧を放つが、本作ではそれは行わない。
モンスター化スティーブ
「忘却のゲーム」チャプター7に登場。アレクシアにT-Veronicaウィルスを投与され、怪物化したスティーブ。T-Veronicaウィルスの影響でアレクシアの「クレアを殺せ」という命令に抗うことが出来ず、巨大な斧を武器に様々な攻撃を仕掛けてくる。
アレクシア
「忘却のゲーム」チャプター7のボス。T-Veronicaウィルスとの共存に成功したアレクシア。発火性のある自らの血を撒くといった攻撃をしてくる。第1形態は『CV』と違い身のこなしが素早い。形態が第3段階まである。
ヒルダ
「オペレーション・ハヴィエ」に登場する大型クリーチャー。鞭のような触手と尾にある棘を飛ばして攻撃してくる。第2形態まで存在し、第2形態では体色が赤くなるが、マヌエラの歌を聞くとおとなしくなり、体色も一時的に青に戻る。その素体はマヌエラの母親でありハヴィエの妻。彼女も過去娘同様に風土病を患い、治療のためにハヴィエがT-ウイルスを投与した結果、醜い怪物と化してしまった。マヌエラの歌でおとなしくなったり、唯一ハヴィエの命令を受け付けるのは怪物化以前の記憶が微かに残っているからである。レオン、クラウザーとの戦闘でクラウザーに深手を負わせるも最終的に敗れ、最期はマヌエラの前で涙を流し絶命する。第1形態はチャプター1、第2形態はチャプター4と6のボス。
V・コンプレックス
「オペレーション・ハヴィエ」チャプター5と7のボスで、本作の最終ボスでもある。ハヴィエ・ヒダルゴがT-Veronica植物と融合し、南米の温暖な気候によりT-Veronicaウィルスが爆発的に増殖したことにより異常に巨大化した怪物。巨大な手足で踏みつけたり薙ぎ払うなどするほか、腹部の胞子を放出して攻撃することもある。胞子には大量のT-Veronicaウィルスが含まれており、ただ居るだけで周囲の生態系を破壊するという脅威を持つ。最初はハヴィエ自身の思うがままに体を操ることができたが、結局は制御しきれずに暴走。ダメージを与えることで一時的に意識を取り戻したハヴィエが「自分を殺してほしい」と懇願。レオンとクラウザーに止めを刺されて炎上し消滅した。

登場武器 編集

『UC』に比べると武器の種類が減ったが、★では無く、金銭(G)を消費して武器の性能を向上させるものへと変更された。改造項目は「威力」「連射速度」「装填速度」「装弾数」「ストップパワー」の5項目。なお、各キャラクターには「得意武器」が設定されており、入手の際の弾数が増加する、使用の際の攻撃力が上昇するなどの利点がある。また、同一キャラクターでも、シナリオによって得意武器が異なる。

ハンドガン
最初から装備される基本武器で、キャラクターにより使用するモデルが違う(クレアはブローニングHP、レオンはH&K VP70、スティーブはルガーP08、クラウザーはH&K MARK 23、クリスはグロック17)。どの銃も性能は同一で所持弾薬数は無限。ヘッドショット(『UC』でのクリティカルヒット)を行える。
ちなみにエイダ(操作不可能キャラ)は、「2」ではクレアと同じブローニングHPを使っていたが、本作では「4」と同じスプリングフィールドXDを使用する。また、アネットもシルバースライドのグロック17を使用している。
ショットガン(SPAS12
一度に広範囲を攻撃できる反面、装填速度が遅い点がネック。「滅びし町の記憶」でのレオンの得意武器。
サブマシンガン(イングラムM10
連射の非常に速い武器。スティーブやクリスの得意武器。
ボウガン
一度に3本の矢を発射でき、連射速度も速い。クラウザーや「滅びし町の記憶」でのクレアの得意武器。
手榴弾
『UC』とは異なり、標準装備ではない。改造は出来ないが、広範囲への攻撃が可能である。
マグナム(トーラス・レイジングブル
威力が高く強敵に向いている反面、装弾数が少ないのでリロードをこまめに行う必要がある。一応この武器でもヘッドショットを行うことができるが、威力が高い分ハンドガンほどやり直しがきかない。「オペレーション・ハヴィエ」でのレオンの得意武器。ちなみに、ハヴィエはマグナム拳銃の一種であるオートマグを所持しているが発砲シーンは無い。
グレネードランチャー(M79 グレネードランチャー
手榴弾のように、着弾後は爆発する。弾道が弧を描くので、狙うのが難しい。「忘却のゲーム」でのクレアの得意武器。
ロケットランチャー(スティンガーミサイル
シリーズ恒例の非常に強力な武器。他の武器に比べてリロード時間が非常に長い。『2』に登場したモデルのもの。なお、現実のスティンガーミサイルは厳密にはロケットランチャーに区分されない。
リニアランチャー
本作に登場する武器で一番威力が高く、ロケットランチャー以上の威力を持つが、1発撃つごとにチャージが必要になる上に、弾速はロケットランチャーよりも遅いので、確実に命中させられるように慎重に狙う必要がある。最初は特定の戦闘でしか使用できないが、一定条件を充たすことで他のステージでも使用可能になる。
ナイフ
標準装備の武器。改造は出来ないが、貼り付いて攻撃してくるクリーチャーに有効。

オリジナル版との主な異同 編集

ゲームバランスに沿ってストーリーはある程度変更されたが、ゲーム内で入手できるアーカイブスの説明はオリジナルプロットに準じたものになっている。また、オリジナル版に比べてフィールドの構成も多少異なる箇所がある。

バイオハザード2 編集

  • ストーリーはオリジナル版のクレア編(レオン裏編)に基づくものになっている。
  • レオンとクレアが終始行動を共にするようになった(一部のムービー内においては一時的に離散する)。
  • 『4』においてのレオンの口癖である「泣けるぜ」を、レオンが口にする場面がある。
  • 『2』ではレオンかクレアとの邂逅後に殺害されていたケンドとベンが、邂逅を果たす直前に殺害される。
  • マービンの倒れている場所が西側オフィスからロビーの噴水前に変更されている。
  • 『2』にはあったゾンビ化したマービンの体色が青くなる演出がなくなっている(ハードの性能向上に加え、演出の違和感をなくすため)。
  • 『2』ではスーパータイラント戦を除いて一切クレアと対面しなかったエイダが、本作では早期にクレアと対面して彼女に疑念を抱かせている。
  • 下水道に『2』では登場しなかったラーカーが配置されている。
  • ウィリアムの注射器を打つ場所が、心臓から左腕に変更されている。
  • 工場ステージが省略され、登場しない。
  • 『2』ではタイラントを溶鉱炉に落とすシーンは全てムービーで進行していたが、本作では落とす前にタイラントとボス戦を行う。
  • G第2形態から第4形態との戦闘が連戦で、研究所メインシャフト内で行われる。
  • 没案となったプロトタイプ版の『1.5』には存在したが、製品版の『2』では削除されていた「シェリー」と叫ぶウィリアムの声が復活している。
  • G第5形態との戦闘の結末が列車の爆破ではなく、車両の切り離しになっている。
  • 『2』のレオン裏編終末における彼の「アンブレラをぶっ潰す」というセリフがなくなり、『3』のレオンのエピローグファイルまでのストーリーが追加されている。

バイオハザード CODE:Veronica 編集

  • クレアとスティーブ、クレアとクリスが各チャプター内において終始行動を共にするようになった。
  • ロックフォート島の看守であるロドリゴ・ファン・ラバルと、人間の言語を理解できる知能を有した白い体のネズミD.I.J.が登場しない。
  • 訓練場において、アルフレッドがゲームを仕掛けてくるオリジナルエピソードが追加された。
  • アルフレッドのいる塔に吊るされている巨大な人形のデザインが、原作よりも奇怪な物へと変更されている。
  • 『CV』でスティーブが愛用していたルガー及びルガー関係のエピソードが全て省略されており、ルガー自体もゴールドモデルではなくなっている。また本作の仕様上、二挺拳銃の機能も削除されている。
  • ノスフェラトゥ戦がステージのみならず攻撃方法、倒し方ともに大幅に変更されている。
  • 『CV』でアルフレッドは覚醒した直後のアレクシアの前で事切れたが、本作ではアレクシアにより始末されてしまう。
  • アルビノイド(サンショウオのB.O.W.)が登場しない。
  • 『CV』におけるクリスのロックフォート島侵入から南極の地下へと赴くまでの活劇が省略され、南極でクレアと再会を果たす場面から登場する。
  • モンスター化スティーブが出現する場所が、巨大な空間の部屋(コロシアム)に変更され、『CV』ではイベントムービー発生地点まで実質逃げるだけだったが、本作ではスティーブと(都合上逃げることが目的で)戦うことになる。クレアだけでなくクリスも戦闘に参加する。その為『CV』では全く会うことのなかったクリスとスティーブが本作では(会話こそしないが)邂逅を果たしている。
  • アレクシアとの戦闘は、第一形態から第三形態までの全ての戦闘が連戦となっている。
  • リニアランチャーの起動前にアレクサンダーの映像が入り、リニアランチャーの存在意義が明らかにされた。またランチャーはアレクシア第二形態から使用可能。
  • ウェスカーとの対峙が南極脱出の直前にまで持ち越され、会話イベントが一切なくなった(ウェスカーが物陰から一方的にクレアとスティーブへ囁く箇所は存在する)。また、ウェスカーとアレクシアの交戦イベントも一切なくなっている。

バイオハザード4 編集

  • レオンとクラウザーの再会場面において、クラウザーがレオンに対して「(クラウザーが)二年前に事故で死んだ」という錯覚をさせたような発言をしているが、「ハヴィエ」では負傷を負ったものの無事に帰還を果たし、その負傷を理由として軍を除隊したことになっている。

出典・脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ


  1. 26px 約60万本株式会社カプコン (2010-04-08). "株式会社カプコン(東証・大証一部:9697) 2011年3月期 事業戦略および計画" (日本語). 2011-04-28 閲覧。
  2. biohazard CM曲 清春の帰、2009年9月24日。
  3. [1]Wiiの限界を超えるクオリティーアップを図った『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』、2009年4月29日。

関連項目 編集

外部リンク 編集

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