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プラント42PLANT 42

寄宿舎の職員が好奇心からT-ウィルスを注射したところ巨大化し、人を襲うようになった植物(襲うといっても、攻撃に対する“反応行動”あるいは、養分を得るため)。人の体液と寄宿舎地下に流れ出た薬品を主な養分としており、ツタは人から養分を搾り取るため特化した作りになっている。また、T-ウィルスの影響である程度の知能を得ており、人から体液を絞り取っている時には自身が根城にしている部屋の扉にツタをからめ、他の者を入れないようにしている。実弾兵器での攻撃を二分の一の確率で無効化する。だが、元が植物であるため火炎が有効。対抗する手段としてアンブレラの研究員が「V-JOLT」という薬品を生み出しており、これを根に使用することでかなり弱体化する。それにより実弾でも倒せる。余談だがジル編ではシナリオ進行によっては一定のダメージを与えた後にバリー火炎放射器で倒してくれる。

GC版では部屋の広大化に伴い自身も巨大化しており、花粉による攻撃などが加えられている。

プラント43」も参照

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