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これまでの研究で、始祖ウィルスを生物に直接投与しても、急激な細胞変化は元の組織を破壊するだけでなく、 兵器としてのコントロール面においても、最適な方法ではないことが判明した。やはり細胞レベルでの融合を行い、その上で生物として成長させる必要がある。 私は成果を見るためにいくつかの実験を行った。これはそのレポートである。


『虫』

この太古から生き続けている生命体は半ば進化の 袋小路に達しているのか、始祖ウィルスを投与しても、莫大なエネルギーによる巨大化や攻撃性の向上といった変化しか確認できない。現状、これらをBOWとして、実用化することは非常に難しい。


『両生類』

カエルに始祖ウィルスを投与した結果、 ジャンプ力と舌が異様に発達した。 しかし、知性という面では全く変化がみられない。 というより、捕食性が強すぎるのか、動くものは何でも食おうとしてしまう。 BOWとしての限界が見られる。

『哺乳類』

サルの細胞に、始祖ウィルスを組み込み、 その遺伝子をサルの受精卵に加えた。 結果、生まれた個体は攻撃性の向上と、ある程度の知能の発達が見られるようになった。 (副作用のせいか、視力の低下とそれを 補う聴力の発達も見られた。 ) )

だが、平気としてはまだ不十分である。やはり人間をベースとしなければ、これ以上の発展は望めないだろう。

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